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2006年2月13日 (月)

覗く楽しさ

Dc110654 昨日Blogで「ライブビュー」について触れたが、他の人はどう考えてるのか気になった。

そこで、いろんなHPをネットサーフしてみた。

thisistanakaはデジカメの(未発売含む)新商品のコメントが記載されており、「悪いものは悪い」とバッサリ書いてくれる点で非常に好ましく思っているサイトなのだが、

2/10、13の「Photo of  the Day」でライブビューについて結構好意的に書いてましたね・・・(汗)

あららららら、

まぁライブビュー自体は否定しないし、難しい技術を開発したO社の開発陣には素直に拍手を送りたいのですが・・・。

バリアングルな背面液晶と組み合わせて使用できるライブビューは、

地上数十㎝に咲く路傍の花を見上げる形で撮影したり、

人垣の上から駅伝選手の走る姿を捉えたり

なんていう場面で確かに便利だ。

ローアングル・ハイアングルを自在にそして簡単に操れるから表現の幅も広がるし。

でも・・・。

そういう撮影場面って特殊じゃないっ?!と思うのですが。

そうした使い方をする場合、得てして

手(肘)を伸ばすことになり、

→手振れしやすくなる

ワケなのだが、Olympusは

手振れ補正技術をデジイチに未投入(レンズ、BODYとも)

SSを上げようにも、高感度域で定評があるとは言いがたい(それなりに良いが、Canon程ではない)

為、手振れを防ぐ手立てに欠けるのだ。

Eシリーズの中で、E-3XXはE-5XXとE-Xに挟まれる為、メーカーサイドでは中級機の位置づけなのかもしれない。

でも、販売価格から類推すると、E-300は紛れもなく「エントリー」クラスだった。その後継たるE-330は自ずとカテゴリが類推されよう。

だからこそ、(コンデジからステップアップしたユーザーが違和感なく使いやすいように)ライブビュー搭載なのかもしれない。

でも、写真は「撮れて」こそだ。ブレた写真は価値が半減以下に思う。

手振れをしないような仕組みをユーザーに提供するのが先なんじゃないの?なんて感じる。それに、Eシステム利用者は’03年に発売されたフラグシップ(プロ用)E-1の後継やE-XXと噂される中級機を待ち望んでいるのに、エントリークラスばかりの発売では欲求不満になるのでは?商品のラインナップ形成(上級からエントリまでの品揃)と、AF等の基本的な機能のブラッシュアップを望んでいるじゃないのかナ(Eシステム利用者じゃないからホントの気持ちはわからんが・・・)?

それに、特殊な機能をエントリー機につけるのは如何なものか。そうした付加価値的な機能をオプションではなく標準化することで、そうした機能を不必要とするユーザーにも余分な負担を強いることになる。価格競争が厳しいエントリー機のなかでコストアップ要因は販売競走状極めて不利だ。ましてや、この分野で低いシェアに甘んじているOlympusは・・・。

ここからは「感覚論」

コンデジからステップアップした自分は、確かに(銀塩含め)一眼デビューした際、ライブビュー出来ずファインダーを覗くスタイルに戸惑ったのは事実だ(笑)。

が反面、

自分は写真を「撮る」行為、もっと言えばカメラを「構える」ことが今まで以上に楽しくなったのも、これまた事実だ。

「覗く」行為は広く普遍的に人間の「好奇心」「探究心」を刺激するのではないのか?

タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!
された某大学教授・経済評論家や某芸能人(元ラッツ&○ター)みたいな犯罪チックな「覗き」が×なのは言うまでもないが・・・。

だから、もし自分が知人から一眼レフを相談された場合には、純粋にファインダーを覗いてみることを強くお奨めしたいと思うのだ。

最後に・・・

別にOlympusが嫌いなワケじゃない。どちらかといえば好きな部類だ。C社みたいに「儲ける事ばかり優先」しているような「技術の出し惜しみ」感も少ないし・・・。D70購入時もE-1にはとても×2、ソソラレた記憶がある。コンデジでは自分は2002年発売のOlympusX-2を未だ愛用してるし。xDメディアに拘る姿勢はちょっと疑問だがw

最近発表されたμ720SWなんて

1.5mの高さから落としても壊れないタフネスさと

水深3mの防水・撮影可

そして、薄型軽量をによるスマートさ

を兼ね備えた素晴らしいモデルだと思う。是非、夏の西伊豆にもって行きたいような感じだ。

ここ2年、我が家では家族連れで西伊豆大瀬崎での海水浴が定番になっている。そこは礫質の海岸の為水も比較的澄んでおり、人の少なさも併せてお気に入りのスポットだ。上から見るとコバルトブルースズメダイの仲間待っているのが見えるし、潜ればベラフグの仲間がふつーに泳いでたりする。ハゼも見かけたが、地味な種だから種類はわからなかった(汗)。奥方と子供が(毒魚と知らずに)ゴンズイを大量に網で採集してきたときは流石に焦ったが・・・(冷汗)

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