他社も追随するかな?!
Softbankが新料金プランを発表!!
『ソフトバンク、音声通話とパケット通信をセットにした新プラン』ケータイWatch
『ソフトバンク、音声とパケットをセットにした新定額サービスを発表』CNET Japan
現行世代(LTE)になってから通話料金のプランが1本化されて、無料通話分ナシかつ単価20円/30秒に各社なっていますが、数年前まで主流だった3Gの頃と比較すると割高感を強く感じてました(3Gでは無料通話分もありましたし、単価も14~16円/30秒だったので)。マトモに今迄通りの使い方をしていたら、通話料金が嵩んでしまうため、個人的には現在ガラケー契約の無料通話分を家族内で共用しつつ、「楽天電話」と併用する形にしています。
3Gの時代に競争激化による単価下落を経験していますが、一方でトラフィック増大による設備投資が嵩んでいることもあって、キャリア各社ともに現行世代ではある意味”ぼったくり”な価格設定にしているのだと思います。・・・が、しかしユーザー側もどんどん(楽天電話のような)”代替手段”を考えるようになってますから、「他社に獲られる位なら・・・」とキャリア側でもようやく考えるようになったのでしょうか。
今のところ明らかになっているプランによると、Mパックに契約した場合の月額料金は8,260円(6,980円+980円+300円)となりますが、(3Gの頃と比較すれば)正直これでもまだ高い印象。”1回5分以内の通話が月に1000回まで”で、”1回の通話時間が超過すると30秒につき30円の通話料が加算”など運用ルールも難しいのも難点。素直に「従量単価」を引き下げて欲しいものですよねぇ(苦笑
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